理想のインテリアアンケート調査結果を公開

理想のインテリア調査 2019

部屋のインテリアにはお好みのデザインや快適に過ごすための機能性が大切です。
そこで、皆さまがどのようなインテリアを求め、ご利用になられているのかを調査しました。

シンコールについて

シンコールは「もっと豊かで快適な暮らしのために」をテーマに、インテリア文化を育んできたブランドメーカーです。
ライフスタイルとしてのインテリアの充実を追求し、すべての空間に快適さや喜びをお届けしています。

素敵なプレゼントキャンペーンをご用意しています

理想のインテリアに関するアンケート調査結果公開

本ページでは、30代以上の女性1,000名を対象とする理想のインテリアに関するアンケート調査結果を公開しています。
皆様の内装リフォームに参考となる情報が満載となっていますので、是非ご覧ください。

理想のインテリアスタイルは？

ナチュラル、シンプルが半数以上を占める。

理想の部屋を創りだすための基礎とも言えるのが壁紙です。
デザイン性だけではなく、機能性も重要です。
また、カーテンについて遮熱・遮光や視線カット対策を中心に機能的かつインテリアにマッチした最適なものを選びたいですよね。

ナチュラル、シンプルが半数以上を占める回答でした。
トレンドにマッチしながら主張し過ぎず生活と調和する、そんなインテリアが人気になっています。

快適は紙1枚でつくれる。

壁紙

壁紙は驚くほど進化し、空気を綺麗に保ち、汚れを簡単に拭き取れ、傷がつきにくい機能など、皆様の住居環境を快適にします。
それでは、壁紙の選び方と変えるタイミングに関する調査結果をご紹介します。

デザイン性と共に、「汚れに強い」「傷に強い」などの機能性が求められているようです。

壁紙を変える事で部屋の雰囲気をがらりと変えることが出来ます。

携帯を使ってプロジェクターみたいに画像を写せる壁紙があったら面白いですね。

40代/一軒家

明かりを消した時にプラネタリウムのようになる天井用の壁紙なんて素敵です。

50代/分譲マンション

子供部屋用にキャラクター物のバリエーションが豊富だといいなと思います。

40代/一軒家

壁紙の機能性

エアセラピ／エアセラピ + コート
リフクリーン

エアセラピ／エアセラピ + コート

光のパワーと消臭剤でダブル消臭。

リフクリーン

汚れ防止機能に消臭効果をプラス。

シンコールの壁紙

住宅用からコントラクト物件まで
機能性壁紙や装飾を楽しむアイテム満載

SL PLUS

複合機能性壁紙、柄・カラーバリエーションを含めた計110点を掲載しています。耐クラック&軽量タイプを25点収録し、機能性壁紙も大幅に増点しました。住宅の新築・リフォーム、コントラクト、各種施設などの幅広いシーンにご活用いただける見本帳です。

SL PLUS 詳細ページへ

BEST

巻頭コンセプトデザイン集「SPARKLE」やおすすめのベースクロス特集「The BASIC」、新機能「耐クラック不燃」を収録。さらには検索に便利な製品サイトを開設し、もっと選びやすく、使いやすくなりました。

BEST 詳細ページへ

BIGACE

住空間向けとして“壁・天井・床”コーディネート集に「プロにおまかせしたい」「選び方だけおしえてほしい」「自分でセレクトしたい」というお客様それぞれのご要望にお応えする見本帳です。

BIGACE）詳細ページへ

カーテンはデザイン＋機能性が大切

カーテン

調査結果から「デザイン」に加えて「機能性」が重視されていることがわかりました。
それでは、カーテンを使うメリットと選び方に関する結果をご覧ください。

カーテンは素材やデザインだけではなく、機能性が求められます。
冬の寒い時期はカーテンを閉めることにより暖房の効きを良くし、夏の暑い時期は暑い外気から室内を快適にしてくれます。
これらは省エネにもつながり、カーテンは住居環境にとって大切なアイテムといえるでしょう。

ドレープカーテンの遮光性

ドレープカーテンは（一社）日本インテリアファブリックス協会（NIF）が定めたカーテン遮光率 1〜3級と、シンコール自主基準のD、Eランクに分類しています。

遮光カーテン（NIF 基準）について

遮光率が99.40%以上あり、光の漏れを防ぎたい場合に適しています。
NIFの定めた等級区分に従って1〜3級のランクと、遮光1級はさらに5段階に分けています。

◆カーテンの縫製と取り付け方によって

カーテンは機能上、窓との間にある程度の間隔が必要です。
そのため、カーテンの上部、下部、サイドから光が漏れます。
遮光効果をできるだけ発揮させるためには、カーテンボックスを使用し、サイドをリターン式にし、丈も床に十分つく長さにしてください。この際、カーテンボックスに上飾りを用いれば、更に効果がアップします。尚、両開きカーテンには交差レールの使用をおすすめします。
また、本遮光率は生地の遮光率を表すものであり、ローマンシェードの場合は、窓に対する生地の大きさや本体の取り付け方法によって、室内の照度は変動しますのでご注意ください。

◆ヒダの倍率によって

この遮光率は、生地を平にした状態で測定しています。
生地の使用巾数を多めにして、ヒダを寄せることで、より光は通りにくくなります。

◆遮光性裏地によって

ドレープカーテン単体では、遮光率が低い場合でも遮光性裏地を付ける事で、遮光カーテンの性能が得られます。
遮光性裏地は、見本帳P.190・191をご覧ください。

遮光性 −光をさえぎる−

窓に約２倍ヒダのドレープカーテンを掛け、室内より実際に撮影をおこなっています。
光の透け方などは、生地の種類によって異なります。
遮光ランク1級〜3級については、状態説明を記載しています。
✽1級から3級の各照度と状態表現の関連性については、照明学会編「ライティングハンドブック」に基づいています。
✽写真や状態環境は目安としてお考えください。